【事例】SIGNATEのMBO・資金調達についてファイナンシャル・アドバイザリー(FA)を実行しました。(22年3月)
株式会社ファイナンス・プロデュース(以下、FIP)は、株式会社SIGNATE(以下、SIGNATE)の経営陣によるマネジメント・バイアウト(MBO)と、株式会社デジタルホールディングス(以下「デジタルホールディングス」)および、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(以下「東大 IPC」)が運営する、オープンイノベーション推進1号投資事業有限責任組合 (以下「AOI1号ファンド」)を引受先とした、新株予約権(いわゆる J-KISSと呼ばれる新株予約権スキーム)による約6億円の資金調達を助言しました。
---------------------- 弊社の主な助言内容 ----------------------
- MBO前後の資本政策の検討・立案
- 複数のステークホルダー(既存株主や新規投資家候補)との交渉
- MBO実行(カーブアウト・スピンアウト)
- 資金調達
▶︎参照:SIGNATEのプレス・リリース
▶︎参照:舞台裏が垣間見える記事
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事業を次の成長ステージに進めるM&Aを助言するFIP
スタートアップM&A等の資本政策の助言業務を中心とし、スタートアップ・起業家向けに「成長のためのグロースM&A」を支援している弊社ですが、今回の案件を経て、改めてスタートアップだけではない、成長を目指す中小企業にとっての「成長のためのグロースM&A」において、FAへのニーズがあることをあらためて実感しました。今後とも貢献できることがあれば、微力ながらお力になれれば幸いです。
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